第4回進歩させるシンポジウム バドミントン編 in 彦根プロシードアリーナ
シンポジウム:
いろんな年代の交流の場。
運動の得意なひと、苦手のひと。
入り混じって身体を動かすこと。
バドミントンを通じて、皆で楽しむこと
汗をかいて、爽快感を、そして翌日もしくは翌々日の
筋肉痛を癒しあう、そういうものになればいいなと思います。
あと、気をつけることといえば、
意識して声を出して遊ぶこと。
皆がうまければ、必要ないですが、
やはり上手下手があれば、楽しむためには、声をかけることが大事です。
今回は、40代から60代のほぼ女性でやってみました。
高校生のバドミントン部のガチ勢も、誘ったのですが、都合が合わず残念。
この子たちが、来たら、もっと盛り上がって(^o^)
地域世代間交流と、彼女たちが、大きな大会に出たときに
応援に行けたり、そんな交流にまで🏃発展できるといいですね。
場所は、彦根プロシードアリーナ!
国体の会場を、一度体験してみたく、やっぱり綺麗な場所は気持ちいい!
今回は、関西で社会人バドミントンを指導している方を招いてやってみました。
部活のようなスタートで
まずは、ランニング、体操
そして、バドミントンのラリー
このスポーツの競技性の説明するには、シャトル重要!
シャトル=往復運行するもの、という意味だそうです。
スペースシャトルは、地球と宇宙を往復するもの
エアポートシャトルは
空港とかで、ターミナル間の移動とかホテルから空港までいくバスを
そう呼びます。
うんちくは、ちょっとウザいですが、
バドミントンの話に戻すと
プレーヤー同士を行き来するシャトルは、たった5グラムで、
16枚の羽とコルクでできています。
地面にこのシャトルを落とさないように打ち合う。
逆に、勝つためには、相手のコートに、いかに落とすか
シャトルにならないように(往復しないようにする)ことです。
だから、シャトルがフロアに落ちないように、前に行ったり後ろに行ったり
右に左に動き回るので、かなりの汗が出ます。
戦略性の高いスポーツだと思います。
上級者は、いかに相手を騙し、疲れさせ、
運動能力プラス駆け引きも必要なのかも。
今回は、初心者の集まりなので、
シャトルを追いかけて、ただ打ち合うことが楽しい!!
愛犬が投げたボールを追いかけるように、
打たれたシャトルを追いかけて、相手のコートにシャトルを打ち返す。
本能だけでするものは、楽しいものです。
今回は、スポーツジムのメンバーでやってみました。
次回は、
やっぱり『デザイン』やってみたいですね。
シンポジウムは、不定期にやっています。
じぶんの感覚ですが、おもしろい人を見つけて
そのトピックに関連しそうなひとをよせ集めでやってます。
2024・3・18 スコットワークス 武田 雅裕